絵描きの石垣島移住

石垣島で撮った背景が青空ののハイビスカスの写真 妖怪絵日記
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ヨハク
ヨハク

こんにちは、存在しないモノを描いている妖怪、洋伯(よはく)です。

私は普段、存在しないモノをキャラクター化したり見たことのない世界を創ったりしています。

私は絵描きですが、石垣島に引っ越してきました。

絵を描いているアーティストである私ですが、最近東京から石垣島に移住をしてきました。

妖怪画家ヨハクが万年筆と水彩で描いた黒い鬼のような面をつけて万年筆を持っている妖怪イラスト
存在しないものの絵を描いています

アーティストで石垣島に移住と聞くと、自然が好きなんだろうとか、島暮らしに憧れがあるのだろうとか色々思われるかもしれませんが、私はどれでもありません。

というのも色々な事情があり、石垣島に来た事もなければ好きでもないのに移住をしてきました笑 ※もちろん今は石垣島かなり気に入っています。

なぜ石垣島に移住をしてきたかなどは置いておいて、そんな移住に関して第三者的な視点を持った私からみたアーティストの石垣島移住について気づいたことなどを紹介していきたいと思います。

アーティストが石垣島に移住するメリット

ヨハク
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移住と聞くとハードルが高いかと思いますが、私の第三者目線を参考にしていただけると幸いです。

時間が増える

石垣島で撮った背景が青空ののハイビスカスの写真

アーティストとして石垣島に移住してきて一番恩恵を受けているのが”時間が増えた”ということです。

これは表裏一体なのですが、島にはあまり娯楽施設が存在しておらず、さらに私は海に入る等の自然アクティビティに一切興味がないので正直出かけることが一切なくなりました。

ヨハク
ヨハク

とは言え散歩は大好きなので散歩はしまくり、海も近いので海岸散歩は日課です。

また都心部にあったような物が沢山並んでいて、最新のものが売っているような場所は皆無なので、特に用もないのにデパートやショッピングモールのような場所に無駄に行くことはなくなります。

私も石垣島に移住してはじめて、都内ではストレスによって用のない場所に赴き、そんなに欲しくもないものを購入させられて、金銭も時間も奪われていたことに気が付きました。

出費が減る

妖怪画家ヨハクが万年筆と水彩絵具で描いた石敢當にかみつく鬼のような妖怪のイラスト
洋伯(よはく)が描いた石敢當にかみつく鬼のイラスト

次にアーティストとして石垣島に移住してきてよかったことは、お金がかからなくなったということです。

ヨハク
ヨハク

画材とか色々お金かかりますからねぇ。

先ほど紹介したメリットの部分で少し紹介しましたが、石垣島では飲食店以外でお金を落とすところが皆無になります。自炊が出来る人であれば外で食べることもないと思うので驚くほど出費が消えます。

ヨハク
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何を隠そう私は元々料理人なので家で自炊しています。

また物理的に会える友人が減ったりということもあり、娯楽費が驚くほど減ります。

石垣島に来てお金と時間をストレスによって浪費していたことに気が付きました。

ヨハク
ヨハク

自分は田舎暮らしは無理だと思っていたのですが、まさか都心暮らしによるストレスがあったことと物欲のない自分に気が付かされました。

また私の場合はですが、都内から移住してきて家は広くなり家賃は安くなりました。

正直都内で何を浪費していたのだろう、と思っています。

ストレスが減る

石垣島の海と空の写真
絵に描いたような青い海と空。心地よい風

こちらはアーティストというよりかは私だけの話かもしれませんが、沢山の人が近くにいるという状況にものすごいストレスを感じていたことに気が付きました。

ヨハク
ヨハク

都心ライフを楽しんでいたと思っていたのでびっくりしました。

石垣島は人が東京ドーム満杯分くらい(たしか5万人)しかいないので、道も広いし人もあまりいませんし電車もありません。

私は神経質だったこともあって気づかないうちに人によるストレスにやられてしまっていました。

神経質と言うか変なものを感じてしまったというか。。 詳しくは私のプロフィールへ

ヨハク
ヨハク

よく考えたらオーストラリアに1年いて帰ってきて電車乗ろうと駅に近づいた瞬間に人の多さに蕁麻疹が出た記憶があります。

アーティスト活動をするうえでストレスは確かに必要な場面はありますが、都心部の人の多さは私にとってtoo muchだったようです。。

ヨハク
ヨハク

動物も同じケージに沢山入れると元気がなくなりひどいときはシんでしまいますよね。。

石垣島移住前の想像と違ったこと

私は石垣島って何県?というレベルで南方に興味があまりなく、沖縄も結婚式で1回しか行ったことがなかったので何も知らない状態でやってきました。

しかし亜熱帯ということや島の気候等々ちりばめられた情報からなんとなく”こうだろう”という石垣島像が移住前の移住後では大分違う部分があったので紹介していきます。

虫が少ないし小さい

石垣島のもじゃもじゃした植物の写真
見たことのない草木が沢山生えていて面白い

石垣島移住前に想像していたのは、亜熱帯なので虫や爬虫類がわんさかいるのかと思っていました。

特にワモンゴキブリという巨大なゴキブリがいると聞いていたのでちょっと怖かったのですが、実際はワモンゴキブリは大きくて道を歩いていたりしますが、都内にいた黒ゴキブリやチャバネゴキブリに比べて動きは遅いし数も多くありません。

夏の夜に草むらの近くを電気をつけて歩いていても蛾は一匹も寄ってきませんし、蚊にさされもしせん。 コバエが沢山いるイメージですが、ともかく虫は全体的に小さくて数が少ないイメージです。

ヨハク
ヨハク

海沿いは町があってそのうえがすぐ山なので、もしかしたら都内にいるような不快害虫は人家に行かなくとも山で暮らしていけてるのかなぁなんて想像しています。

超でかいアシダカグモが窓に引っ付いてたり見たことないヤスデが時々道路を頑張って歩いてたりしてますが、関東の田舎のイメージで行くとまったくいないに等しいくらい虫がいません。

もはや新宿とか渋谷とかの方が虫が沢山いますし私の出身地の埼玉なんかは石垣島とは比べられないくらい虫いました笑

そして石垣島ではその小さい虫を小さいヤモリが食べてくれるのでほぼいません。

ただ赤ちゃんが飛んでるんじゃないかってくらいバカでかい蝙蝠が時々飛んでいます。

イシガキオオコウモリというらしいです。

ヨハク
ヨハク

アーティストとしてはこういった見たことない生物は大好物です。水木しげる先生が描いていた妖怪の住む自然の感じがします。

スーパーや薬局は充実している

夜の輝く月が背景の石垣島の市役所の写真
夜も月が明るい石垣島 こちらはかっこいい石垣島市役所

私はサンエーというスーパーを愛用しているのですが、都内で買えるような物は同じような値段で買えますし、なんなら魚は安いです。

石垣島は無駄なものは売っていませんが、食べ物や医療系など必要なものは都内と同じように揃っています。

ヨハク
ヨハク

自炊楽しんでいる人は都心部と同じようなラインナップ(スーパーで売っているものであれば)で出来ます!

カルディとかで売っているようなスパイスとか海外製品がないのが少し残念ですが、無いと意外と使いません笑

ただやはり船で持ってきている商品もあるので、買いに行ったけど無い時などがタイミングであるのでそこだけ注意です。

思ったよりじめじめしていない

妖怪画家ヨハクがノートに描いた笠と蓑を被った妖怪のイラストとそのうえに置かれた万年筆と鉛筆の写真

普段、万年筆と水彩で妖怪の絵を描くアーティストとして活動しているのですが、湿気がすごいと聞いて少しビビッていました。湿気は紙、特に水彩紙の大敵です。

ヨハク
ヨハク

石垣島を全く知らない状態から来たので、作品保存袋と乾燥剤を大量に持ってきました笑

しかし実際に来てみると、ずっと風が吹いているので湿ってはいるのですがすごい爽やかでとても気持ちがよいです。家の中も、結局都内と同様でクーラーつけっぱなしなのですが都内の夏より湿度が低いです。

ヨハク
ヨハク

家がコンクリのせいなのか私の家がたまたまよかったのかはわかりませんがとりあえず都内で住んだどの家より湿気が少なく爽やかです。※本当にたまたまよかっただけの可能性があるのでよく調べてくださいね。

都内のどんよりしたものが海風で吹っ飛んでいるようでカビとかは問題なさそうですが、まだ雨季を経験していないのでそのころにまた湿気の影響について紹介したいと思います。

まとめ

特に都内など都心部でストレスを感じているアーティストの方には”時間が増える””出費が減る””ストレスが減る”といったメリットがあるので石垣島移住はおすすめです。

また思ったよりじめじめしておらず、虫も関東に比べて全然少ないので虫が苦手なアーティストの方にもおすすめです。

熱いのが苦手と思っていた私でも、気持ちよく過ごせているのでお勧めです。

どうやら関東圏のどんよりした熱気というのは異常なようです。

石垣島は太陽の光は強くて暑いですが、とても気持ちが良いです。

またライフラインであるスーパーやドラッグストアは都心部と変わらない値段で物は購入できるので安心です。

ヨハク
ヨハク

いかがだったでしょうか。今回はアーティスト目線で石垣島に移住してきてよかったことなどを紹介しました。石垣島移住を考えている人いましたら聞いてくださいね。

洋伯(よはく)はこういう絵を描いています

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記事/イラスト: 洋伯(よはく)

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