妖怪事典

白澤(妖怪事典)

出現率が低すぎる有難い物知り妖怪の白澤。顔が老人で体は山羊のようで頭に二本背中に四本の角あり。顔は三つ目胴体にも左右三個ずつ目がついている。
絵を描く

外出先で絵を描く時に使う画材

外出先は時間がなく、スペースもない場所でコンパクトに絵を描くことが重要になってくる。また持ち運ぶことを考えると画材の量や重さも少なくしたいところだが、ヨハクは油性ボールペンがその最適解なのではないかと考えている。鉛筆よりもボールペンである。
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一つ目小僧 (妖怪事典)

皆が知っているであろう有名な妖怪一つ目小僧ですが、詳しくストーリーを知っているひとは少ないのではないでしょうか。ぎょっとする見た目とは裏腹に悪戯はするが、どうやら無害な妖怪らしいがその正体はいかに、、、、。
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縊鬼(妖怪事典)

人に取り憑いて首つり自殺をさせてしまう恐ろしい妖怪縊れ鬼。縊るというのは首を吊るという意味で、鬼と言われているが意味としては霊に近い。縊れ鬼の正体は首吊り自殺をした霊が妖怪化したもので取り憑かれて自殺した者もやがて縊れ鬼となって人に取り憑く。
妖怪事典

蝦蟇(妖怪事典)

妖怪蝦蟇は狐や狸と同じような妖怪視された動物の類で、人に取り憑いたり生気を吸ったりするという。また蝦蟇に取り憑かれることを蝦蟇憑きという。また時には火を操り火柱を出すという話があるようですが、アニメのように火を吐くという話はない。
妖怪事典

神社姫(妖怪事典)

アマビエよりも前に発見されていた予言する妖怪神社姫、体長は6メートルもある角のある人面の魚である。
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ひだる神とは(妖怪事典)

ひだる神とは何だろうか。ひだる神とは特定の妖怪の名ではなく、山中などで人間に取り憑く憑き物の一種だ。馬などの動物にも取り憑き身動きを取れなくする。食べ物を一口食べれば助かるとされているが、山中で身動きが取れなくなるというのはとても恐ろしい。
妖怪事典

提灯お化け(妖怪事典)

妖怪提灯お化けは知っているようで知らない妖怪の代表格のような感じだが、実際に絵だけが残されていて話の記述などがある文献はないようです。しかし水木先生の妖怪大全には羽が生えて笑いながら飛んでいく提灯お化けの話が民間伝承として紹介されていました。
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化け灯籠(妖怪事典)

山の中の古くなった灯籠はよく人を化かして迷わせるという。付喪神の類なのだろうか。物を二重に見せたり灯籠そのものの姿を変えたりするのだという。日光の二荒山神社には銅製の化け灯籠が現存していて化けた証拠として話通りに刀の切り傷が沢山ついている。
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小豆洗い(妖怪事典)

川や井戸、または雨の降る夜などに特定の場所に現れてショキショキ音を鳴らす妖怪小豆洗い。全国各地に似たような妖怪の話があるが、正体は様々いるようである。個体によっては人間に危害を加えそうな歌を歌うものもいるが、実際に小豆洗いを目撃したり襲われた話はない。