妖怪事典

妖怪や妖怪関連の情報をヨハクのイラストで紹介

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白澤(妖怪事典)

出現率が低すぎる有難い物知り妖怪の白澤。顔が老人で体は山羊のようで頭に二本背中に四本の角あり。顔は三つ目胴体にも左右三個ずつ目がついている。
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一つ目小僧 (妖怪事典)

皆が知っているであろう有名な妖怪一つ目小僧ですが、詳しくストーリーを知っているひとは少ないのではないでしょうか。ぎょっとする見た目とは裏腹に悪戯はするが、どうやら無害な妖怪らしいがその正体はいかに、、、、。
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蝦蟇(妖怪事典)

妖怪蝦蟇は狐や狸と同じような妖怪視された動物の類で、人に取り憑いたり生気を吸ったりするという。また蝦蟇に取り憑かれることを蝦蟇憑きという。また時には火を操り火柱を出すという話があるようですが、アニメのように火を吐くという話はない。
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神社姫(妖怪事典)

アマビエよりも前に発見されていた予言する妖怪神社姫、体長は6メートルもある角のある人面の魚である。
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貧乏神(妖怪事典)

貧乏神は家や人に取り憑いて、何も上手くいかなくして不幸にしてしまうという。しかし貧乏神が去る際は、その不幸も持っていってくれるので、そのことに感謝して祀ることによって福の神に転じるのだという。座敷童の反対バージョンみたいな妖怪だ。
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縊鬼(妖怪事典)

人に取り憑いて首つり自殺をさせてしまう恐ろしい妖怪縊れ鬼。縊るというのは首を吊るという意味で、鬼と言われているが意味としては霊に近い。縊れ鬼の正体は首吊り自殺をした霊が妖怪化したもので取り憑かれて自殺した者もやがて縊れ鬼となって人に取り憑く。
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七人同行(妖怪事典)

妖怪七人同行は香川県に出る行き逢い神で、目に見えないですが出会うと死んでしまいます。出会って死ぬと列の後ろに並ぶハメになり、先頭の人は成仏できるというルールがあります。牛など動物の股の間から覗いたり、耳を動かせる人は特別に見ることが出来る。
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小豆洗い(妖怪事典)

川や井戸、または雨の降る夜などに特定の場所に現れてショキショキ音を鳴らす妖怪小豆洗い。全国各地に似たような妖怪の話があるが、正体は様々いるようである。個体によっては人間に危害を加えそうな歌を歌うものもいるが、実際に小豆洗いを目撃したり襲われた話はない。
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ひだる神とは(妖怪事典)

ひだる神とは何だろうか。ひだる神とは特定の妖怪の名ではなく、山中などで人間に取り憑く憑き物の一種だ。馬などの動物にも取り憑き身動きを取れなくする。食べ物を一口食べれば助かるとされているが、山中で身動きが取れなくなるというのはとても恐ろしい。
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青行灯(妖怪事典)

妖怪青行灯とは、ある特定の妖怪を指す言葉ではなく、百物語をしている間に現れる怪異の総称を指します。百物語とは一種の肝試しで、その一環で青い紙を貼った行灯に照らされた自分を鏡に映すという度胸試し行為をしていた為、青行灯と呼ばれているようです。