Yohaku

妖怪事典

アマビエ(妖怪事典)

コロナウイルスの蔓延によって世界的に有名になった妖怪として知られるアマビエ。このような予言をする妖怪というのは各地に存在していたようだが、新聞に載ったのはこのアマビエという妖怪だけだろう。妖怪アマビエのイラスト、本文の文章は妖怪画家ヨハクにより描画、執筆。
妖怪事典

縊鬼(妖怪事典)

人に取り憑いて首つり自殺をさせてしまう恐ろしい妖怪縊れ鬼。縊るというのは首を吊るという意味で、鬼と言われているが意味としては霊に近い。縊れ鬼の正体は首吊り自殺をした霊が妖怪化したもので取り憑かれて自殺した者もやがて縊れ鬼となって人に取り憑く。
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上手い絵と下手な絵の違い

上手い絵と下手な絵の違いは様々ありますが、上手い絵は理論を勉強すれば意外と簡単に描けるようになります。絵だけをひたすら描いていても上手い絵は描けるようになりませんが、理論を知るだけで描けるようになるので勉強も絵を描くのと同じくらいしましょう。
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化け灯籠(妖怪事典)

山の中の古くなった灯籠はよく人を化かして迷わせるという。付喪神の類なのだろうか。物を二重に見せたり灯籠そのものの姿を変えたりするのだという。日光の二荒山神社には銅製の化け灯籠が現存していて化けた証拠として話通りに刀の切り傷が沢山ついている。
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構図をイラストに使ってみよう

イラストを何も考えずに練習をしていても、イラストの印象などクオリティが安定しないことが多い。イラストに構図を取り入れることによって、キャラクターのデザインとは別でキャラクターの印象や背景のストーリーを感じさせるイラストを描くことが出来る。
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絵の最速上達方法

絵の最速上達方法はまず自分にとって、なにが上手い絵なのか、どういう絵を描きたいのかをよく考えることから始める。絵の目標を決めたらそれに必要な知識を様々な所から学習していき、練習をしてそれを定着させていくということの繰り返しが最高の上達法だ。
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上手いイラストに必要な要素とは?

上手いイラストに必要な要素とは、他人に状況を言葉で説明するのとほぼ同じで、時間、場所、人物、行動を分かり易く描くことが大事になってきます。言葉で説明する時には伝えない、どういう気持ちだったのかという部分が伝わりやすいようにシチュエーションやキャラクターの表情などで表現していきます。
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小豆洗い(妖怪事典)

川や井戸、または雨の降る夜などに特定の場所に現れてショキショキ音を鳴らす妖怪小豆洗い。全国各地に似たような妖怪の話があるが、正体は様々いるようである。個体によっては人間に危害を加えそうな歌を歌うものもいるが、実際に小豆洗いを目撃したり襲われた話はない。
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絵の構図は何で必要なのか

絵に感情を載せたり、安定してクオリティの高い絵を描くには構図が必要になります。構図は長い間様々な人が芸術をする中で発見された、絵などに感情を載せたり状況を想起させることができる技であり、数学でいう公式のようなもので、絵には重要な要素です。
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貧乏神(妖怪事典)

貧乏神は家や人に取り憑いて、何も上手くいかなくして不幸にしてしまうという。しかし貧乏神が去る際は、その不幸も持っていってくれるので、そのことに感謝して祀ることによって福の神に転じるのだという。座敷童の反対バージョンみたいな妖怪だ。